【一緒に運動すること】
普段教室では器械運動や陸上運動、ボール運動、運動遊びなど、子どもたちの身体の土台を作る様々な運動を行なっています。
私や他のスタッフはいわゆる指導者という立場です。
指導者というと人に支持を出したり、アドバイスをする人。というイメージがあります。
しかしながら当教室として大切にしていることがあります。
それが“指導者も子どもたちと一緒に運動すること”
・子どもたちのドッジボールに参加する
・リレーやかけっこで一緒に競争する
・一緒に跳び箱をとぶ
・一緒にバク転練習をする
それは一緒に運動することで、子どもたちとの信頼関係にもつながると思っているからです◎
ただ、口を出されるだけの人の言うことは聞きたくなくなるもの。(これは大人も子供も一緒だと思います。)
だからこそ大人も本気で身体を動かして、一緒に運動して、より近い距離感で、よりフラットな立場で関わることが大切なのだと思います。
(私自身、ときより子どもたちの前で運動して盛大に失敗することもあります、笑)
しかも大人も一緒に運動する時、子どもたちは本当にワクワクと意欲的になるものです。
(自分たちが子どもだった頃、大人が一緒に運動してくれるのは嬉しかったはず)
だから今後も教室では子どもたちと一緒に運動し続けていきたいと思います◎
私の身体がちゃんと動き続けられるまで、笑
日々トレーニングは欠かせません◎