言葉と環境

【言葉と環境】

普段体育教室では、”自信を育てる”というコンセプトで様々な運動に挑戦して成長をサポートしています。
 
 
教室の中には、「運動が苦手だからなんとかしたい。」
 
 
という子も少なくありません。
 
 
だからこそ、そんな子どもたちの運動を上達するためにも様々なコツを伝えてサポートします。
 
 
しかしながら、運動が上達するための指導方法ついて考える時
 
 
どんなコツが大切か?
どんな練習方法がもっとも効果的か?
 
 
そんなことばかりに焦点をあてられることが多い気がします🤔
 
 
たしかにコツや練習方法について考え抜くことは本当に大切。
 
 
でも実は、もっと大切なことは
 
 
その前からすでに始まっているのではないかと思います。
 
 
それは”どんな言葉を使うか”ということ。
 
 
主に教室で大切にしている言葉の使い方は
 
 
①ネガティブな言葉は使わないこと
②元気にあいさつすること
 
 
一見当たり前すぎることかもしれませんが、これがまた重要。
 
 
というのも自分が使う言葉は想像以上に自分に影響をあたえるものです。
 
 
運動を上達するならまずは、あきらめずに、元気にたくさん挑戦することです。
 
 
コツや練習方法も大切ですが、そもそもたくさん行動してたくさん挑戦することが土台になるはずです。
(そもそもこの行動量が足りていないことは多いです) 
 
 
そしてその行動や挑戦に繋がるのが”言葉の使い方”です。
 
 
だからこそまずは”どんな言葉を使うか”
 
 
指導者がそんなことに触れて、成長の土台を作っていけたらと思います◎
 
 
そんな言葉と環境の話でした^^
 

 

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