理性的であること

【理性的であること】

 

先日教育関係者との親睦会に参加してきました。

 

 

定年退職された元教員の方が、

 

 

「教育者は役者でなければいけない。」

 

 

そんなことを言っていました。

 

 

大学時代に教育の授業を受けた時にも、同じことを学んだので懐かしく思います🤔 

 

 

この言葉の意味するところは

 

“自分の感情と行動をキッパリ分ける”ということです。 

 

 

・子どものやる気を引き出せるよう褒めたり

・どんな時でも元気にふるまったり

・必要であるなら叱ったり

・腹が立っても落ち着いて対応したり

 

 

指導者自身の気分や感情は完全に切り離して行動すること。

 

 

これが本当に大切なことです。

(人間である以上、これがまた難しかったりもします💦)

 

 

人間である以上、時には感情に身を任せて行動そうになる時もあります。

 

 

でもやはり、重要なのは子どもたちが成長できるかどうか。

 

 

子どもたちの成長につながる行動をいかにとれるか。

 

 

だからこそ常に理性的でありたいものです。

 

 

そしていつも理性的に振る舞えるかは日々の生活習慣から始まっているとも思います。

 

 

・早寝早起きすること

・挨拶すること

・感謝すること

・シンプルな食事をすること

・日々運動すること

・常に学び続けること

 

 

子どもたちにとって少しでも良い影響を与えられるように

 

 

私自身常に理性的にいたいと思っています^^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA