【目的思考】
今回は運動指導論その⑦です。
これで最終回です^^
今回は”目的思考”という話をしたいと思います。
普段教室ではこどもたちと様々な運動に取り組んでいます。
そんな中、指導者の言葉や行動のすべてに「目的をもつこと」
限られた時間の中で、子どもたちの成長をサポートするためにも
この目的思考がかなり重要だと思っています。
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例えば、教室では年度初めに、子どもたちに「言葉や態度」の話をします。
そういったときには
・なぜそれが必要なのか?
・どのような言葉や態度が大切なのか?
・そもそも本当にそれは必要なのか?
指導者自身の中で、目的、理由、手段を明確にしておく必要があります。
つまり、ちゃんと筋を通しておく必要があります。
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このような目的思考は指導者のほかの言葉や行動にも、すべて当てはまります。
・どんな目的をもって、その運動をやるのか
・どんな目的をもって、その順番で運動をするのか
・どんな目的をもって、その場所に運動用具を置いたのか
・どんな目的をもって、その子に声をかけたのか
・どんな目的をもって、褒めたのか、叱ったのか
・どんな目的をもって、その言葉を使ったのか
すべての言動に目的をもつこと。
そして常に理性的であること。
これが指導者として、教育者としてあるべき姿なのだと思います。
私自身もときより「これが上手くできていなかった」と反省する日もあります。
まだまだ未熟者な部分もありますが、さらに精進していきたいと思っています。