【子どもは鏡】
先日、普段から講師契約して頂いている企業様の体験イベントでの講師を任されました。
当日集まってくださった参加者の子どもたち、親御様たちは本当に元気で楽しそうに運動をしてくれました^^
緊張しながら現場に立って指導をさせて頂きましたが
講師という立場にありながらも、私自身も楽しみながら、参加者の方々と一緒に運動に取り組めたと感じました◎
イベント終了後、責任者の方にふとこういわれました。
「指導している長井くん自身が以前より楽しそうに見えるね。また一段階指導に磨きがかかったね。」
(ありがたいお言葉、恐縮です、、)
そんなやりとりがあってふと、自分の普段の教室での指導を思い返していました。
教室の指導現場を思い返して確実に言えることは
”子どもたちが指導者の鏡になっていること。”
・指導者が楽しい雰囲気なら子どもたちも楽しく活動できる
・指導者が真剣なら子どもたちも真剣に活動できる
・指導者が元気なら子どもたちも元気に活動できる
逆もまたしかりです。
・指導者が暗い雰囲気なら子どもたちも暗くなってしまう
・指導者がイライラしていたら子どもたちもイライラしてしまう
・指導者が批判的なら子どもたちも自分や友達に批判的になってしまう
教室の指導の中で何かうまくいかないことがあるなら
多くの場合あ指導者側のふるまいに何か改善点があるのだと思います。
たぶん自分が思っている以上に、子どもたちはよく見て、何かを感じているのだと思います。
だから今後も子どもたちにとって良き影響になるようなふるまいを心がけて
現場に立ち続けたいと思っています◎