運動が苦手でも

【運動が苦手でも。】

先日、いつも関わりのある2年生の子が、ふらっと教室に顔を出してくれました。
 
 
どうしたのかと聞くと「先生にインタビューしにきた。」とのことでした。
 
 
学校の授業で誰かにインタビューして、その内容をまとめる宿題があったそうです。(選んでいただき光栄です…笑)
 
 
その時に質問されたのが「どうして体育教室の先生をしているの?」という内容でした。
 
 
その質問をされたときに、直感で湧いてきた言葉を口にしました。
 
 
「運動が苦手な子にも楽しんでほしいからかな。」
 
 
なんともありきたりな言葉でした…。
 
 
でも、これが素直な気持ちなのだと思います。
 
 
自分の子どもの頃を思い出すと、運動が大好きではありました。
 
 
しかしながら、器械運動には強烈な苦手意識がありました。とくに鉄棒とマット運動が大の苦手。(逆上がりが初めてできたのも中2の時です。)
 
 
そこから陸上競技を通して長く運動に関わったり、体育大学で運動について深く学んでいくと、気がついたことがありました。
 
 
それは、

実は、意外とできる。

ということです。

 
体育大学では器械運動の授業があります。
 
 
鉄棒や跳び箱、マット運動で課題の技をクリアできないと単位がもらえません😢
 
 
そんな中、やみくもに取り組むのではなく、経験者から教わったり、徹底的に頭で考えながらやり方を模索すると、
 
 
思った以上にできてしまうのです。
 
 
子どもの頃あんなに苦手だった鉄棒やマット運動だって。本当に驚きでした。
 
 
そして、運動が心から楽しいと感じました。
 
 
そんな経験もあって、教室に来てくれる子どもたちにも「え、できるじゃん。」という体験をしてほしいと思っています。
 
 
運動が苦手な子は自分にあった運動課題を。
運動が得意な子はまだやったことのない運動課題を。
 
 
子どもの頃の運動体験が、今後の人生の活力につながると思っています。
 
 
そんなことを考えながら、日々子どもたちと関わっていきたいです。
 

 

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