【このままでいいのか】
先日、教室の子の陸上大会へ試合観戦に行ってきました。
2人の子がリレーに出ると教えてくれたのでとても楽しみに会場に向かいました。
サブトラックでウォーミングアップしている様子、予選から全力で走っている様子を遠くから応援していました。
ただ遠くからみているだけなのに、自分の心拍数と体温がカッと上がっていくのを感じます。
私にとっても思い入れの強い陸上競技場で、教え子たちが競技に向き合っている姿。
なんとも言えない感動があるものです。
しかも、この大会は県の大会ということで、優勝すれば全国大会につながる試合みたいです。
2人の内、1人のチームは本大会での優勝候補でした。
(私が指導の仕事を始めた初期から、長く成長を見守ってきた子です)
「勝ちたい」という強い気持ちを持って、夏休みもこの全国大会出場に向けて練習を積み重ねてきたようです。
そして決勝へ。結果は。
2位。
1位との差、0.2秒。全国大会には行けず。
優勝に届かなかったこの瞬間、今どんな気持ちなのか?とても気になりました。
試合後に子どもたちと一緒に写真をとったのですが、試合についてあまり語らず。
どんな気持ちなのかはわかりかねたけど、
悔しさを噛み潰したような複雑な感情にみえました。
競技というのは本当に面白いものです。
真剣にやれば、勝っても負けても得られるものがあります。
敗北したのなら、その敗北を正しく身体に刻んでまた次の活力にすればいい。
今回の経験が子たちにどう刻まれたのか。
なんとも熱い時間を共有させてもらえたことに感謝です。
そして、そんな子どもたちの姿のをみていると「お前はこのままでいいのか」と自分を見つめ直すきっかけにもなります。
仕事、生活、人格、学び、人生など。
関わってくれる周囲の人たちに、よりよい影響を与えられるように。
自分を磨き続けていきたいと心底思います。
子どもたちからいつも学ばせてもらっています。
